F.I.P.（First International Playaz）はDope Daddy と m.o.とMax Imillianのユニット。日本語と英語の両方をたくみに操り、リアルライフを伝えてます。
実は、「HIP HOP 革命」のジャケットデザインは私なんですよ～。
ストリートで実際に使われている英語、今アメリカで売れているラップの内容をあえて日本語で歌う事で、日本人が本物のHIP HOPをより感じられるアルバムになってます。
Dope Daddy the OOG：
ブラックアメリカン。ロサンゼルス出身で、ブラッズギャング BSVのメンバー。約８年間、テキサスでも生活していた。リアルライフを常に伝え続けている。過去にも日本でいくつかのCDとライブをプロデュースしていた。現在も、世界中のDJやMCの発掘やパーティのオーガナイズなどを手掛けている。
m.o.：
東京新宿生まれで、日本とアメリカのハーフ。生まれてすぐアメリカのオレゴン州、ポートランドなどのウエストコーストに家族と14年間暮らした後、15才から大阪で生活を始める。嘘をつかずに自分が正直に思っている感情を伝えれば、RAPは誰でもできる…とみんなに伝えたい。英語でのラップだけでなく、関西弁での音楽流れるようなフロウは唯一無二って言えるんちゃうかな。
Max Imillian：
デトロイトで生まれ、若くしてGDの一員となる。15歳の時LAでラッパーとしての活動を始め Universal Kingsに2年間所属。18歳の時、大阪にやって来た。彼の日本語はストリートで学んだものである。バイリンガルフローを日本のストリートから世界中へと発信し、日本で成功を収めるため常にハッスルしている。
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