クイーン・ラティファがLL・クール・Jと共演!恋愛コメディ映画「Last Holiday(邦題:ラスト・ホリディ)」

Last Holiday 邦題:ラスト・ホリディ(2006) MOVIE | 映画
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クイーン・ラティファ主演、LL・クール・J出演、2006年公開の恋愛コメディ「Last Holiday(邦題:ラスト・ホリディ)

デパートの店員として、真面目にトップセールスを上げながらつつましく暮らしてきた女性、Georgia Byrd(クイーン・ラティファ)。ひょんなことから余命3週間と告知される。そして彼女がとった行動は?

Last Holiday 邦題:ラスト・ホリディ(2006)

監督:Wayne Wang
脚本:Jeffrey Price, Peter S. Seaman
出演:Queen Latifah, LL Cool J, Timothy Hutton, Giancarlo Esposito, Alicia Witt, Gerard Depardieu

どうしたかは映画で観てもらうとして(想像できるかもしれないけど)、余命3週間だからかGeorgiaにはいいことばかりが起こる。それは神がそうしてるのか?出来すぎな映画の話ではあるんだけど、日頃いい行いを知らずにしている人には知らずにいいことが起こるんだろうな・・・と観てて感じた。Georgiaはプラス思考で、正直者・・・人間はそう生きたほうが、結局は人生をエンジョイしてるんじゃないんだろうか。

一流ホテルでのサーブを描いたエピソードの中で「うんうん」と頷いたものの一つが、シェフの気持ち。シェフが出す料理には理由があって、その組み合わせなわけで。私は健康に気遣ってるから、好き嫌いがあるからなどといって「あれを抜いてくれ、これを抜いてくれ」なんて言うのは、私の料理を楽しめてない!なんて思っても仕方ないだろうなぁ。

「じゃ、お勧め全部。お任せするわ。」って言われるほうがサーブするほうは気持ちいいし、食べる側も本当にその料理が楽しめるんだと思う。一流であるほど、no substitutionで受けたいものです。私が凡人だからゆえの思いかも知れないけれど。

Bucket Listというものを、私は書いたことがあまりない。「死ぬまでにやりたいこと」を考えるだけでもワクワク出来る人にとっては有効なことかもしれないけれど、私が現実的すぎるのか…あまり細かいこと決めたくない人だからね~。

恐らく「やりたいことを本当に実現するには何かを犠牲にすること」って小学生の頃から思ってきたからかな。夢がない~!とか言われても、仕方がない。夢で終わらせたくないから、現実的になるしかなかったのですよ。

まぁ、だからこそ、自分らしく結構やりたいことやってこれた気がする。かなり、巡りあわせに恵まれているからとは思うけれど。

NAOKO
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