マーティン・ローレンスとティム・ロビンスが笑かしてくれるドタバタコメディ、サントラもいい映画「NOTHING TO LOSE(邦題:ナッシング・トゥ・ルーズ)」

NOTHING TO LOSE (1997) ナッシング・トゥ・ルーズ MOVIE | 映画
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1997年公開、マーティン・ローレンスとティム・ロビンス出演の「NOTHING TO LOSE(邦題:ナッシング・トゥ・ルーズ)」。

妻が上司と浮気している…夫(ティム)は落ち込みに落ち込んで自暴自棄に。そんな時に強盗(マーティン)に脅される…が、もうこいつと組んで妻の浮気相手の金持ち上司の家を襲ってたんまり金を奪ってやろう!とするんだけれど…

NOTHING TO LOSE (1997) ナッシング・トゥ・ルーズ

監督:Steve Oedekerk
出演:Martin Lawrence, Tim Robbins, John C. McGinley, Giancarlo Esposito…

マーティン・ローレンスはいつもと同じだけれど、「Mystic River(邦題:ミスティック・リバー 1997公開)」やら「The Shawshank Redemption(邦題:ショーシャンクの空に 1994年公開)」のティム・ロビンスからは想像もつかないコメディをみせてくれる映画。これはティムの勝利か!

ドタバタ劇に、あたしはかなり笑った作品です。もう♪ぴ~ぱらぱらっぱ~と「スキャットマン」の曲流れ出す場面とか、最高に笑った!最後はハッピーエンドになるんで、楽しく観られるコメディ映画です。

NAOKO
NAOKO

そういや、Martinの映画って、こんなん↓もあったよね。

他、音楽が場面場面でいい仕事してるのよ。っても「スキャットマン」はサントラには入ってませんが。

サウンドトラック「Nothing To Lose: Music From And Inspired By The Motion Picture」、いいですよ。Female power溢れ出る「Not Tonight (Remix)」by Lil’ Kim, Left Eye (R.I.P.), Da Brat, Missy Elliott, Angie Martinezは、流行りましたね~。

流行ったといえば、Coolioの「C U When U Get There」もですかね。「It’s Alright」はQueen Latifahの歌唱が気持ちいい曲(彼女の歌中心のアルバム「Order in the Court」にも入ってます)。Naughty by Natureの「Nothin’ to Lose (Naughty Live)」や、Capone-N-Noreaga and Tragedyの「Thug Paradise」もお気に入り。

(1997年鑑賞)

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