デビュー・アルバムとは思えないニュー・クラッシック・ソウルな4人組、Soloのデビュー・アルバム「SOLO」

solo / SOLO 1995 MUSIC | 音楽
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3人のコーラスと1人のベースで構成されているグループ、Soloが1995年発売したセルフタイトルのデビュー・アルバム「Solo」。Jimmy JamとTerry Lewisのプロデュースだけれど、いい意味でJam & Lewis色が薄く、New Classic Soul感とオーソドックスなSoulスタイルを適度に合わさっている。

solo / SOLO 1995
  1. (What A) Wonderful World (Sam Cooke cover)
  2. Back 2 da Street
  3. Blowin’ My Mind
  4. Cupid (Sam Cooke cover)
  5. Heaven
  6. Xxtra
  7. It’s Such a Shame
  8. He’s Not Good Enough
  9. Another Saturday Night/Everybody Loves to Cha Cha Cha (Sam Cooke cover)
  10. Where Do U Want Me to Put It
  11. Keep It Right Here
  12. I’m Sorry
  13. Under the Boardwalk (The Drifters cover)
  14. In Bed
  15. (Last Night I Made Love) Like Never Before
  16. Prince Street
  17. Holdin’ On
  18. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke cover)

甘過ぎずオシャレ。休日にブランチしながら聴きたい。スロウ・テンポな曲でも、コーラスが聴かせてくれるからか、暗く感じる曲はない。本当に爽やか。リードボーカルが自然ながなりで聴かせてくれる「He’s Not Good Enough」もいい。

合間のinterludeでは、Sam Cookeの懐かしいナンバーをベースとアカペラで聞かせてくれる。

またジャケットがオシャレで、私にとっては持ってるだけでも嬉しいCDです。

NAOKO
NAOKO

1998年リリースのセカンド・アルバム「4 Bruthas & a Bass」は、より洗練されてます!

NAOKO
NAOKO

でもわたしはデビュー・アルバムのほうが好みかな~。

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