Reggae

Super Catのアルバム、1995年に発売した「THE STRUGGLE CONTINUES」。ラガマフィン・ヒップホップ・レゲエのくくりに入るのかな？ ごりごりダンスホールではなく、ヒップホップ・テイストもふんだんに使ってレゲエの域を超え、いい具合に混ざりあってる。だから聴きやすくって飽きがこない。 Shabba Ranksの「Mr. Loverman」でお馴染みのCheville Fran...

Buju Bantonの3rdアルバム。1990年代中盤のdancehallの中では、これはmustじゃないでしょうか？　イカツイジャケットだけれど、スイートなdancehallモノも入っていたりする。彼のゴリゴリのダミ声は一度聴いたら忘れない。 1. Searching 2. Red Rose 3. Commitment featuring Wayne Wonder 4. Deportees (...

1994年発売、ハードコア・ダンスホールで繰り広げられるアルバム、「THE GOOD, THE BAD, THE UGLY & THE CRAZY」は、Super CatにNicodemus、Junior Demus、Junior Catと顔ぶれが豪華で、中身も豪華！かっこいい！ The Good, the Bad, the Ugly & the Crazy Cabin Stabbin Scalp...

ワシントンDCで結成された2人組、Born Jamericans のデビュー・アルバム。歌とDJが絡んで、ヒップホップ要素を加えたレゲエ、ダンスホールがベース。歌も入ってるので、どこかスイートな曲が多い。 Instant Death Interlude Warning Sign So Ladies Sweet Honey Informa Fe Dead Cease and Seckle Ain't...

トニー・レベルの1993年発売のアルバム、「VIBES OF THE TIME」。通算6枚目なのかな？ 93年当時のダンスホール・レゲエといえば、deejayも歌も混ぜるsingjayスタイルのトニー・レベルは、欠かせない存在でしたよね。コンシャス・ドレッドロック・レゲエスタイル。Sly DunbarやSteely & Clevie全盛を感じさせるsoundにバッキング・ヴォーカルはもちろんBri...