2001年公開、マーティン・ロレンス主演の映画「What’s the Worst That Could Happen? (邦題:ビッグ・マネー)」。アマゾン・プライムでは、邦題が「最高の悪運」ってなってるんは、なんでか知らんけども、ビッグ・マネーよりは合ってるかもしれんな。
Director: Sam Weisman
Writers: Donald E. Westlake (novel), Matthew Chapman (screenplay)
Stars: Martin Lawrence, Danny DeVito, John Leguizamo, Bernie Mac, William Fichtner, Carmen Ejogo
盗人がヘタこいて現場にいた家主の大富豪に捕まり、逆に、彼女にもらった大切な「ラッキーリング」を奪われてしまう。その指輪を取り戻そうと大富豪を追っかけ回すんだけど・・・という展開の、ドタバタコメディ。
展開が唐突過ぎる箇所があって、「え?」とか思ってしまう部分はご愛敬。私にとっては、マーティン・ローレンスだけでなく、ジョン・レグイザモやらバーニー・マックが出てるってだけで、楽しいんだけど、まぁ正直、大笑いするほどの映画でもなかったりする。(笑)出てる人がチャーミングだからいいのよ。あと、マーティンが出る映画って、たいてい、ハッピーエンドで悪役がいなくなってる〜ってのが、いいな。
NAOKO
これ↓も、ドタバタやな。マーティン・ローレンスとティム・ロビンスとのコンビもよかった。
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