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ジャズ系音楽も好き。Also, love Jazz music.

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ブランフォード・マルサリス率いるBuckshot Lefonqueのデビューアルバム、ジャズにヒップホップにロックにたまにレゲエな「Buckshot Lefonque」

ジャズ・サックス奏者、ブランフォード・マルサリス(Branford Marsalis)率いるDJ Premier参加のプロジェクト・グループ、Buckshot Lefonqueが1994年にリリースしたアルバム「Buckshot Lefonque」。ブランフォードは、エリス・マルサリス・ジュニア(Ellis Marsalis Jr.)を家長とするジャズ一家のマルサリス・ファミリーの長男で、Buck...
MUSIC | 音楽

The Brand New Heavies とステキな仲間たち!「Heavy Rhyme Experience Vol. 1」

1992年発売 The Brand New Heavies のアルバム、「Heavy Rhyme Experience Vol. 1」。BNHのfunkyでgroovyなサウンドと、hiphopやragga muffinのお気りアーティストのコラボレーション。私のお気に入りアルバムの一つです。正直なところ、このアルバムはリアルタイムで聴いたのではなく、The Pharcydeの「BIZARRE R...
MUSIC | 音楽

前回よりも客演が増えヒップホップ色が濃い目になったGURUの「Jazzmatazz Vol. 2: The New Reality」

GURUのJazzmatazzシリーズの第2弾、1995年リリース「Jazzmatazz Vol. 2: The New Reality」。より客演が多くなり、豪華に感じる。曲も20曲入ってるしね。今回参加してるのは、Chaka Khan, Ramsey Lewis, Me’Shell N’Degeocello, Jamiroquai, Ronny Jordan, Donald Byrd, Fre...
MUSIC | 音楽

Helen Merrill ヘレン・メリル (1954)

Jazzファンでなくても、彼女の”You’d Be So Nice to Come Home To”は聴いたことあるはず?彼女の吐息がもれるような、ハスキーな声はたまりませんな。それでいて、何故かsmartというか、 sophisticatedに聴こえる。アレンジがQuincy Jonesで、おまけにClifford BrownのTrumpetのソロまで堪能できるという、ステキな一枚でございます
MUSIC | 音楽

ニューオリンズ・ブラスバンドとヒップホップの融合、Coolboneのデビューアルバム「Brass-hop」

ニューオリンズのバンド、Coolboneが1997年にリリースしたデビュー・アルバム「Brass-hop」。ブラスバンドとヒップホップをミックスした、生演奏のライブ感が楽しめるアルバム。Mellow RooBrass-HopFloat Like a ButterflyI Ain't Got NoneThe RescueGotta Sweat (When Ya Black)The Middle Pa...
MUSIC | 音楽

Sarah Vaughan with Clifford Brown (1954)

Sassyの愛称で親しまれる彼女の「Lullaby of Birdland」は名曲ですね。彼女の声はHelen Merrillとはまた違って、粗さはあるけど、それが人情味あふれる(っていうたら、なんか演歌みたいやけどね)。彼女の低音、語尾や スキャットなども哀愁をさそう。楽しげに歌ってる彼女の「It’s Crazy」も気持ちいい。Jazz vocal好きな方にはぜひ。