R&B

R&B

90年代、00年代のR&Bを主に好んで聴きます。まったりしたものよりも爽やかなモノの方が好みかな。

Favorites: Ol School, Brandy, Faith Evans, Mary J Blige, Chrisette Michele, Solo, John Legend, Omarion, Lucy Pearl etc.

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ボビー・ブラウンと言えばもはや女性達が連想するのはコスメブランド? Bobby Brownのノリに乗ってた時期、1992年発売のサード・アルバム「Bobby」

コスメブランドのほうは「Bobbi Brown」やけど、こちらはR&Bシンガーで1980年代に大流行りした男性グループNew Editionのメンバーやった(1986年に脱退)、Bobby Brown。 NAOKO 「そんなん、わかってるわ」なんか言わんといてね。 世間的には1988年リリースのセカンド・アルバム「Don't Be Cruel」のほうが爆発的ヒット!なんやろけども、私はサード・アル...
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in the Lyrics: New Agenda ジャネット・ジャクソンがアルバム「janet.」で唯一コンシャスに、「黒人女性として強くプライドもって生きる時代だ」と歌う曲

ずーっと前にもちょこっと書いたんだけれど、ジャネット・ジャクソンの「janet.」は、ちょうど留学行く直前(1993年8月)にCDを買ってよく聴いてた、思い出深いアルバムでして。飛行機も乗ったことがない、もちろん初海外…20歳だったかな?今みたいにインターネットで情報収集なんてこともでけへんかった時代やからねぇ。 その頃の私はアメリカのブラック・ミュージックだけでなく、カルチャーや歴史を掘り下げて...
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ジャクソン・ファミリーや作り上げられた自身のイメージからの脱却…ジャネット・ジャクソンが自分のターニングポイントにした、1993年リリースのアルバム「janet.」

今年3月、彼女とTLCが来日したのがビックリだった(もちろんBilly Joelも)。観には行けてへんねんけども。Rhythem Nationツアーで観たのが1990年か…早いな。 さてさて、その今でも現役、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の5枚目アルバム「janet.」。1993年5月18日にリリースだから、もう21年前のことなんやねぇ… あえて自分の名の「Janet」を小文...
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今は牧師やってます!耳に残る特徴的なヴォーカルの持ち主、Montell Jordan デビュー・アルバムで代表作「THIS IS HOW WE DO IT」

Montell Jordanのデビュー・アルバム、1995年リリースの「THIS IS HOW WE DO IT」。シングル・カットされた同タイトルの曲が、当時流行ってたんですよ。 上手い!とは違う、ヘタでもないモンテルのヴォーカル…すごく特徴のある声してはるけど、この人絶対音感持ってる? でも、なんかずっと聴いてたら、平井堅がファルセットでずっと歌ってる感じ?に聴こえきて、笑けるんだけれども。 ...
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15歳にしてこの才能!リズムを的確に掴み力みのないヴォーカル!1994年リリースしたブランディの伝説的デビュー・アルバム「Brandy」

11歳くらいの頃から男性R&Bグループのバッキング・ヴォーカルとして見いだされていたブランディが、15歳の時(1994年)にリリースしたデビュー・アルバム、「Brandy」。 このアルバムの制作期間中には、すでにTV番組のシットコムで役者としてデビューしてた彼女。活発で才能に満ち溢れてたんやろなぁ。 NAOKO モニカのデビュー・アルバム「MISS THANG」と並んで、90年代女性R&Bシンガー...
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しっとりとミッドテンポな中にファンクなアレンジが光る…90年代半ばのBad Boy Recordsを代表する女性グループTotalのデビュー・アルバム「TOTAL」

Kima Raynor、Keisha SpiveyとPamela Longの3人の女性R&Bグループ、Totalのデビュー・アルバムで1996年発売の「TOTAL」。 90年代後半、Sean Puffy Combs創設のBad Boy Recordsを代表するグループです。 彼女たちは、このアルバムの発売前にBiggyの「Juicy」や「One More Chance(album & remix ...