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5-O (five O)からの電話:巡り巡って辿り着いたアイツ

さて、これは15年程前の話。
以前住んでいたマンションで、留守番電話に5-O(ファイブ・オー、警察のことね)からのメッセージ。

「何かしたっけか?」

いや、もちろん心当たりはないんだけど。
しかも枚方は牧野の派出所とのこと。
京阪の牧野駅は通っていた大学の最寄り駅ではあるが、もう25年以上訪れたことがないぞ。

なんと・・・私の自転車に乗っている人がいたらしい。その自転車は、電話を受ける1年程前、天満橋駅近くにあった私の当時の事務所付近でパクられたっきりになってたもの。もはやどんな自転車かも記憶があやふや。そういえば、買ったときに防犯登録してたっけか。「枚方まで取りに来いってか?」と思ってたら、「まだキレイな状態なんで~」とのことで、ウチまで届けてくれるらしい。2人家族に3台の自転車は必要ないんやけど、せっかくなんで届けてもらった。まぁ、1台は事務所の置き自転車にでもしたらいいし。

夜の21時に家のチャイムがなった。マンションを降りていくと、2人の警官が1台の軽トラの横に立っていた。もちろん警官は制服姿。何か私が悪いことしたみたいに映るじゃないか!

しかし愛想のいい警官さん。「乗ってた本人は、門真駅から乗ってきたらしいんですよ~。」ということは、この自転車は、京阪沿線を突き進んでいってたわけだ。天満橋→門真→牧野・・・1年かけて→森小路(ウチ)。すごいな。

ウチのだんなとよく言うのが、「物事や人はめぐりめぐって、本来の場所にカタチは変わるかもしれないが戻ってくる」。ほんまやな。



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