2004年公開のラブ・コメディー映画「Breakin’ All the Rules(邦題:恋のトリセツ 別れ編)」。
監督:Daniel Taplitz
脚本:Daniel Taplitz
主演:Jamie Foxx, Gabrielle Union, Morris Chestnut, Jennifer Esposito, Peter MacNicol…
結婚直前に突然彼女にフラれて落ち込んでいたのもつかの間、「別れの手引書を本にしよう!」と書いた本が大当たり!それからというもの別れ方の相談を持ちかけられるんだけど、コトは思わぬ方向へ…といったラブコメ。ややこしくなっていく様が、面白い。
主演は「The Soloist(邦題:路上のソリスト・2009年公開)」の主人公も演じた、ジェイミー・フォックス。
彼がノリに乗ってた時期で、たぶん「Ray」と撮影時期が重なってるんじゃないかな。モーリス・チェスナットがかすむくらい、キラキラしてる気がする(・・・てのは言い過ぎか?)。でも私的には、Jamieより、彼女役(後の彼女か)のガブリエル・ユニオンが好みなんで、そっちのほうに目がいってたわ。
この映画、音楽もツボをつく。Heather Headleyの「He is」って曲が、いい効果出してます。しかし、邦題の安っぽいこと!笑
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