MUSIC | 音楽

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Lost Boyz / LOVE, PEACE AND NAPPINESS (1997)

Lost Boyzが1997年リリースしたセカンド・アルバム「LOVE, PEACE AND NAPPINESS」。 NYはQueensがベースの彼ら。ほんと、楽しんでるね。デビュー・アルバムの「LEGAL DRUG MONEY(1996年リリース)」の方がセールス的には良かったようだけれど、reggaeもスキな私にとってはこのセカンドの方が馴染む。 Intro Summer Time Me & ...
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Digable Planets のセカンド・アルバム、よりアーバンさとアフロセントリックさが増した Blowout Comb

Ishmael "Butterfly/Ish" Butler、Mariana "Ladybug/Mecca" Vieira、Craig "Doodlebug/C-Know" Irvingのラッパー3人からなるヒップホップ・トリオ、Digable Planets。1994年に発売した「Blowout Comb」は、ジャズ、オルタナティブ、アーバンな雰囲気が特徴のヒップホップ。 The May 4th...
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Helen Merrill ヘレン・メリル (1954)

Jazzファンでなくても、彼女の”You’d Be So Nice to Come Home To”は聴いたことあるはず? 彼女の吐息がもれるような、ハスキーな声はたまりませんな。それでいて、何故かsmartというか、 sophisticatedに聴こえる。アレンジがQuincy Jonesで、おまけにClifford BrownのTrumpetのソロまで堪能できるという、ステキな一枚でございます
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デビューアルバムが既にマスターピース!NYアンダーグラウンド・ヒップホップアーティスト、O.C.の「WORD…LIFE」

HIPHOP CLASSIC of all time!NYアンダーグラウンドのヒップホップアーティスト、O.C.のデビュー・アルバムで1994年リリースの「WORD...LIFE」。 彼も加わったhiphop crew、D.I.T.C.(The Diggin' in the Crates Crew)の構成メンバーであるLord Finesse、Diamond D、Big L、Showbiz & A...
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Brand Nubianのメンバーで特徴ある声色のラッパー、Sadat Xのソロ・デビュー・アルバム「WILD COWBOYS」

Brand NubianのMC、Sadat Xのソロ・デビュー・アルバム、1996年発売の「WILD COWBOYS」。気の抜けた、funkyな声、健在! 彼の声ってほんと特徴あるよね。それだけで彼は得してるやろなぁ。 でもその声と合った音をチョイスすることも重要であるわけで。90年代前半からこの時期くらいまでの、NYなサウンドが繰り広げられております。 The Lump Lump Wild Co...
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天使のようなハイトーンボイス健在!SWVのメンバーCokoのソロ・デビュー・アルバム、1999年リリースの「HOT COKO」

1998年に一度解散したR&Bヴォーカルグループ、SWVのメンバー Cokoの1999年発売ソロデビューアルバム「HOT COKO」。 彼女は天使の歌声を持っていますね。これほど、高音の伸びが心地よく感じる声はありません。SWV時代より彼女の歌声が活かされているアルバム・・・SWVよりもソロのほうが私は好きかも。半数以上がRodney Jerkinsのプロデュースで、Coko自身も曲作りに参加して...