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第2のFugeesと言われた3人グループCity High ワイクリフ・ジョンがプロデュースした最初で最後のアルバム、「City High」

ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がプロデュースしたことや、男性2・女性1の構成から、「第2のFugees」やら「Digable Planets」とか言われたCity Highが2001年にリリースした、デビューアルバムにしてラストアルバム、「City High」。 01.Didn't Ya02.Three Way03.Why04.Song For You05.15 Will Get Y...
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ネオソウル代表作は意外なモノへのトリビュート? D’AngeloのBROWN SUGAR

90年代中頃、New Classic Soulやら「ネオソウル」やらって言葉、よく見かけましたね、その中の言わずと知れた名盤、1995年発売、D'Angelo の BROWN SUGAR。 いつ聴いても、なんか新しい風が吹くというか、そんなalbumです。しかし、”Shit, Damn, Motherfucker”っていうタイトルがあるなんて。なんでも、”tribute to marijuana”...
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Phajja / SEIZE THE MOMENT (1997)

シカゴ出身のKenaとNakiaのEpps姉妹とボストン出身のKaren Johnsonの3人組女性ヴォーカル・グループ、Phajjaのデビュー・アルバム。 彼女ら自身は1987年頃から女性5人で別のグループ名で活動していたようだけれど、1993年に3人体制となってレコード会社も渡り歩き、1997年にやっとデビューできたという。 01.Never Be Hurt Again 02.I Need Y...
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J. Spencer / CHIMERA (1993)

J. SpencerはOakland出身のsoprano sax吹きです。albumの大半はgroovyでfunkyでhip-hop色も濃いけど、中にはsmoothyでmoodyな聴かせるsoundもあり。全体にはジャズ・ヒップホップといったところかな。 “Smooth Style”なんて、かなりGroovyでかっこいい。こんなの流してくれるclubありませんか? あたし、かなり踊るけど?ってか、...
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Richie Stephens / POTS OF GOLD (1993)

Soul II Soulの3rdアルバムの中の「Joy」でリード・ヴォーカルを勤めた経歴の持ち主、Jamaica出身のRichie Stephensの4thアルバム。 ラヴァーズ・レゲエとR&Bを交えて爽やかでスイートな曲に、いい風にJamaicanを感じさせない、彼の低音も高音も伸びる声が心地いい。 01. Everytime You're There 02. Body Slam 03. Bla...
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93年当時のダンスホール・レゲエに欠かせない存在の1人、Tony Rebelのアルバム「VIBES OF THE TIME」

トニー・レベルの1993年発売のアルバム、「VIBES OF THE TIME」。通算6枚目なのかな? 93年当時のダンスホール・レゲエといえば、deejayも歌も混ぜるsingjayスタイルのトニー・レベルは、欠かせない存在でしたよね。コンシャス・ドレッドロック・レゲエスタイル。Sly DunbarやSteely & Clevie全盛を感じさせるsoundにバッキング・ヴォーカルはもちろんBri...