第2のFugeesと言われた3人グループCity High ワイクリフ・ジョンがプロデュースした最初で最後のアルバム、「City High」

City High / City High (2001) MUSIC | 音楽
ALL ENTRIES | すべてMUSIC | 音楽

ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がプロデュースしたことや、男性2・女性1の構成から、「第2のFugees」やら「Digable Planets」とか言われたCity Highが2001年にリリースした、デビューアルバムにしてラストアルバム、「City High」。

City High / City High (2001)

01.Didn’t Ya
02.Three Way
03.Why
04.Song For You
05.15 Will Get You 20
06.Cat And Dogs
07.Caramel
08.Best Friends
09.Sista
10.What Would You Do
11.So Many Things
12.The Only One I Trust
13.City High Anthem
14.You Don’t Know Me
15.Do The Right Thing
16.Things Change

Fugeesのネチっこさはないし、Digable Planetsよりみたいにjazzyよりでもない・・もう少しライトな感じでしょうか。女性ヴォーカルのClaudette Ortizの声が高めでアクがないクリアな感じだから、そう感じるのかな。男性のうちの一人は、映画「Sister Act 2(邦題:天使にラブソングを2)」で「Oh Happy Day」歌っていたRyan Toby(Usher、Kevin Lyttle、Tyreseなどのsongwriterとしてのほうが活躍してるみたい)。大人になったね。

全体的に爽やかだけど、リリックがコンシャスな曲もあり。
映画「LIFE(邦題:エディ&マーティンの逃走人生 1999年公開)」で使われていた「What would You do?」が、映画とクロスオーバーして涙を誘う。曲を聴いただけやったら、明るい内容なのだけれど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました