Jay-Zのデビュー・アルバムはマスターピース！ヒップホップ・クラッシック！1996年発売「REASONABLE DOUBT」

Jay-Zのデビュー・アルバム、1996年発売の「REASONABLE DOUBT」。

90年代にヒップホップ漬けだった人の中で、これまでのJay-Zのアルバムではこれが一番印象に残っているという人も多いのでは。

1. Can’t Knock the Hustle featuring Mary J. Blige
2. Politics as Usual
3. Brooklyn’s Finest featuring The Notorious B.I.G.
4. Dead Presidents, Pt. 2
5. Feelin’ It featuring Mecca
6. D’Evils
7. 22 Two’s
8. Can I Live
9. Ain’t No Nigga featuring Foxy Brown
10. Friend or Foe
11. Coming of Age featuring Memphis Bleek
12. Cashmere Thoughts
13. Bring It On featuring Big Jaz and Sauce Money
14. Regrets
15. Can’t Knock the Hustle (Fool’s Paradise remix with Meli’sa Morgan)

「Can’t Knock The Hustle」は、客演のMary J. Bligeの歌声がスパイスとなって効いてます。

「Dead Presidents 2」は映画「DEAD PRESIDENTS（邦題: ダーク・ストリート／仮面の下の憎しみ）」のサントラにも使われていて、切ないメロディラインが映画のストーリーと重なる。あの映画で、dead presidentsがお札を指すことを知りました。

ベトナム戦争がもたらした黒人社会への影をヒューズ兄弟監督が描く、ラレンズ・テイトやクリス・タッカー出演の映画「DEAD PRESIDENTS」

「MENACE 2 SOCIETY（邦題：ポケットいっぱいの涙 1993年公開）」の監督でもある、双子の兄弟アレン（Allen）とアルバート（Albert）のヒューズ兄弟（Hughes Brothors）の監督作品 、1995年公開の「DEAD PRESIDENTS（邦題: ダーク・ストリート／仮面の下の憎しみ）」。 ベトナム戦争で国のために戦ったがその後のアメリカ社会の現実に翻弄させられる主人公...

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2011.10.05

Biggie参加の「Brooklyn Finest」も、もちろんよい！思わず踊り出してしまう曲です。