1995年、社会人になって初めての夏、その時の勤務先が連れて行ってくれたハワイ。
当時の勤務先での旅行(国内・海外含む)は全て、社長をはじめ、上司がみなさん太っ腹な会社だったので、宿泊費、航空券、現地でのアクティビティー、食事すべてが会社(もしくは社長・上司個人)もち。すごくありがたい経験をさせてもらっていました。
ハワイの旅行時に経験させてもらったのがグライダーとスカイダイビング。
スカイダイビングはノースショアのSkydive Hawaiiにて。日本人のスタッフもいらっしゃって、ダイビング前のレクチャーは日本語だったと思う。
タンデムでパラシュートを操ってくれるのは、力持ちのJohn。セスナで上空に到達するまで楽しませてくれて、なんか二人で叫んでた?歌ってた?のを覚えてる。
写真はまだフイルムの時代だったため、不鮮明。
社長がオプション付けてくれてたんだろう、一人ひとりがセスナに乗ってからダイブして着地するまで、写真とビデオを撮ってくれてました。ビデオのバックミュージックは、映画「Top Gun」の「Danger Zone」だったわ。
セスナから飛び降りる瞬間の緊張感、パラシュートが開くまでに雲をすり抜けていくスピード感、開いてからゆったりと眺めることができる広い海と自然はかけがえのない経験で、人生観変わるよね。自分が小さく思える。
この頃のハワイはまだ楽しめたけれど、この8年後くらいにオアフ島訪れた時にはさらに日本語と日本人で溢れていて、ワイキキはおもしろくなかったな。ハレイワ・アリイビーチあたりの北部や東部なら楽しめそうだけれど、どちらかというと今はバリ島のほうがいいかな。
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