Black Eyed Peas デビュー・アルバム、「BEHIND THE FRONT」。この頃はまだ、will.i.amとapl.de.apとTabooの3人体制だった。
- Fallin’ Up featuring Sierra Swan & Planet Swan
- Clap Your Hands featuring Dawn Beckman
- Joints & Jam featuring Ingrid Dupree
- Way You Make Me Feel featuring Kim Hill
- Movement
- Karma featuring Einstein Brown
- Be Free featuring Kim Hill
- Say Goodbye featuring Dawn Beckman
- Duet featuring Redfoo
- Communication
- What It Is featuring Kim Hill
- Que Dices?
- A8
- Love Won’t Wait featuring Macy Gray
- Head Bobs
- Positivity
jazzyでもあるけど、結構hipなんで聴きやすい。いかにも楽しそうにやってるのがいいですね。生音沢山つかってるし。同じ生音勝負のThe Rootsほど重たくない。
「Way U Make Me Feel」、「Be Free」、「What It Is」でadditional vo.やってるKim Hillのvibeもまたよい!Kimはもともとメンバーだったのかな。
「Joints & Jam」は、映画「BULWORTH 邦題:ブルワース (1998)」のサントラに入っています。
歌もの好きだけどrapものは・・・って人でもいける1枚です。「Love won’t wait」では「Do Something」(Outkastの「Git up~」使いのアレ)で有名になったMacy Grayも参加してます。でも、この曲はMacy Grayの色のほうが強いような・・・。
彼らはFergie加入後の3枚目からちょっと路線が変わった・・・というか、求めているものが変わったんだろう・・好き嫌いが分かれるところですが。きっとWill.i.amが新しいもの好きというか、奇抜というか、時代に退屈しだしたんでしょうね。Fergieは好きだけれど、2枚目までの彼らのほうが私好みです。
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