ビリー・ジョエル(Billy Joel)の代表作といえる1977年発売の「THE STRANGER」。
私は「Just the Way You Are」よりも、「Scenes from an Italian Restaurant」や力強い「Movin’ out」、「Only the Good man Die Young」がスキ。「Scenes from an Italian Restaurant」の歌詞なんて、ブレンダとエディの二人のストーリーが映画を観ているみたいに頭の中で展開される。ピアノの音色がまた、そのストーリーを膨らませてくれる。

- Movin’ Out (Anthony’s Song)
- The Stranger
- Just the Way You Are
- Scenes from an Italian Restaurant
- Vienna
- Only the Good Die Young
- She’s Always a Woman
- Get It Right the First Time
- Everybody Has a Dream
中学生の頃(1988年くらいからかな)から洋楽が好きだった私。
平日の夕刻に放送されていた「ミュージックトマト」で、ビリーの「The Longest Time」のミュージック・ビデオが流れているのを偶然見てから、ビリーのファン。
当時は中学3年生で、ちょうど英語担当の新任先生がビリー好きやってん。その先生、ビリーより長身の細身やったけど、カッコまでビリーそっくりにしててね。天然パーマかパーマかわからない髪型に(今でいう大泉洋)、教師なのに常にジーンズ。若手先生3人でバンド組んで、文化祭で生徒の前でビリーの曲を披露してたっけ。そんとき、私スキな子いたから、先生が舞台上で握手求めてきた時に無視してしもたんよな。ごめんやで、先生。
私が英語好きで且つビリー好きだということもあって、先生からビリーのカセットテープ借りたりしててん。どっちが言い出したのか忘れてしもたけど、私が日本語に訳したビリーの歌詞を先生が添削してくれたりしてね。スラングには図解までつけて、赤ペンで書きこんでくれてたりしてたんやで。Barの「バー」が何でバーなんやとか…ありがたいよな。
歌詞全部覚えて先生の前で歌えるか、歌えたら10点!とかもやってたな(でも、その点数が成績に反映されてたかは知らん)。ほんま、かなりの曲を訳して先生に見てもらったし、かなりの歌を聴いてもらったわ(職員室の前の廊下で、先生の目の前で歌ってた私…そんな生徒は一人もおらんかったし、みんながどう思ってたかは知らんし気にした事なかったなぁ)。
このアルバムの曲もほとんど訳したと思う。恵まれた、ありがたい環境やったなぁ。先生はビリーのファンクラブに入ってて、会報なんかも貸してくれたもん。先生、ありがとう!
ビリーの歌詞は表現が豊かでいろんな単語でてくるし、英語力を鍛えるにもよかった。ヒップ・ホップの言葉遊びもいいけど、目の前に状況が浮かんでくるようなビリーの「表現遊び」ってのも、想像力が高まっていいもんやで。

私のビリーの原点、「The Longest Time」が入ってるアルバムはコチラ↓


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