Nice & Smoothが1997年にリリースした4枚目のアルバム「IV : BLAZING HOT」。これ以前のアルバムより全体的にオシャレ度が増した気がします(ジャケットでオシャレなんは3枚目だけやけども)が、セールス的には伸びなかった模様。90年代後半はpops寄りなヒップホップも増えてきたからね~。
彼ら自身の他に、DJ Premier、Easy Mo Bee、Kid Capriがプロデュースで参加。
- Blazing Hot
- NY (Intro)
- Boogie Down Bronx/BK Connection feat. Rappin’ Is Fundamental
- I’ll Be Good to You
- Let It Go
- Lockdown
- Sacred Money
- Hot Shit
- Mad Love
- Same Old Brand New Style (I Can’t Wait)
- Busta Rhymes (Intro)
- Dwyck – (live)
あいかわらずGregはdeleyかけまくりですけど。Brenda Russell「Piano in the Dark」をサンプリングした「Let It Go」、切ないピアノのループにSmooth Bの語り口調のフロウがメロウ色を引き立てています。このアルバムを買う前、沖縄旅行中に「Slam Jam」ってclubでこの曲がかかって、ドハマりしたんよなぁ~。
1.はKid Capri、3.はEasy Moo Beeがプロデュース。12.はGang Starrのアルバムに入ってる曲で、1997年にNYのTRAMPSで行われたライブ・バージョンが収録されていて、Busta Rhymesが叫んでます。
NAOKO
私を本格的にヒップホップをあさり始めたのは↓彼らの3枚目アルバム「JEWEL OF THE NILE」なんですよ
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