映画「CLOCKERS」のサウンドトラックには私を90年代前半にタイムスリップさせてくれる音達が詰まってる

何度も観た映画の一つ「CLOCKERS（邦題：クロッカーズ　1995年公開）」のサウンドトラック「Clockers: Original Motion Picture Soundtrack」でございます。

NAOKO

映画「Clockers」のレビューはコチラ↓

スパイク・リー監督が描くクライム・ドラマ、映画「CLOCKERS」　ハーヴェイ・カイテルを取り巻き、スパイク映画の俳優集合！

1995年公開、ニューヨークはブルックリンのプロジェクト（低所得者団地）を舞台にしたクライム・ドラマ「CLOCKERS（邦題：クロッカーズ）」。ベースはRichard Priceの同名小説。VHS買ったり、ペーパーバックでも読んだほど、もちろんサントラも購入したお気に入りの映画です。映画のタイトル「Clockers」はプロジェクトのベンチで売買しているドラッグ売人のことなのだけれど、この映画は...

People in Search of a Life / Marc Dorsey
Love Me Still / Chaka Khan and Bruce Hornsby
Silent Hero / Des’ree
Bird of Freedom / Seal
Return of the Crooklyn Dodgers / Crooklyn Dodgers ’95
Bad Boy No Go a Jail / Mega Banton
Blast of the Iron / Rebelz of Authority
Reality Check / Buckshot LeFonque
Illa Killa / Strictly Difficult
Sex Soldier / Rebelz of Authority
Reality / BrooklyNytes
Changes / Marc Dorsey

映画の衝撃的なイントロダクションのバックに流れていた、Marc Dorseyの声が切ない「People in Search of a Life」。ラストの「Changes」といい、この映画に合ってる曲。

私を90年代前半にタイムスリップさせてくれる音達が、このサントラには詰まっています。O.C.やJeru the Damaja、DJ Premierなどなどで構成されたCrooklyn Dodgers ’95の「Return Of The Crooklyn Dodgers」や、Strictly Difficultの「Illa Killa」なんて、当時のドツボでしょ。