トム・クルーズ主演、キューバ・グッディングJrがいい役で助演した、結果がすべての世界で選手と共に歩むエージェントを描いた「JERRY MAGUIRE(邦題:エージェント)」

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1996年公開、トム・クルーズ主演、キューバ・グッディングJrがいい役で助演した、結果がすべての世界で選手と共に歩むエージェントを描いた「JERRY MAGUIRE(邦題:エージェント)」。

だって、トムさまとキューバ・グッディング・ジュニア(Cuba Gooding Jr.)ですもの…アツいったらなんのって!暑苦しいくらいアツい!笑 でもそれがスキなんすけどね。

JERRY MAGUIRE 邦題:エージェント (1996)

監督・脚本:Cameron Crowe
出演:Tom Cruise, Cuba Gooding Jr., Renee Zellweger, Regina King, Jonathan Lipnicki, Bonnie Hunt…

ストーリーはアメフト選手のエージェントとして働く主人公、JERRY MAGUIREの生き様です。会社とは違うスタンスでやっていきたいとつっぱしり、みんなから肩透かしされるのも彼。不器用な恋愛するのも彼。自分の思う「エージェント」でありたいと行動し損ねて、反対にクライアントにそれを教わるのも彼。そんなストーリー。最後は、爽やかに、ホロホロ涙の感動モノ。清々しい。

トムさまは相変わらずステキに主人公のJerryを演じております。光ってるのはキューバです。「くわん」です!(ほんま、この言葉、ええな!)アメフト選手を演じるキューバの熱演に夢中になります。

キューバとレジーナ・キング(Regina King)が演じる夫婦の家庭、かわいいですね♪ そう、「女は男を立ててナンボ!」ですよ。そして、精神的におとこを支えなあかん。男は基本「子供」で「夢見がち」ですから!

NAOKO
NAOKO

レジナ・キングがHood風味で良い味だしてるコレ↓はブラック・ムービーのクラッシック!

そして若き日のレニー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)。このときが初々しくてスキでした。映画中に癒してくれるのはレニーの子供役のジョナサン・リピンスキーくん。彼の笑顔と身振り、もぉ~、かわいいったらなんの!

自分の中のアツい何かが目覚める、そんな作品。 友人や家族って何ぞや…自分にとって仕事とは…仕事に対する思い…とか、あらためて考えてみるのもいいよね。

黒人家庭が大袈裟でなく、普通に描かれてるのも好感が持てる。あと、レニーのお姉さん役のボニー・ハントがいい味だしてる。シングル女性の集会とか、ザ・アメリカ!って感じ。ああいう集まりに参加することで支えられることってあると思うんだよね…でも、日本じゃ馴染まないか。

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