in the lyrics: Shades Of Grey 歳を重ねる程に、真実は一つとは限らないと思うようになる…ビリージョエルのアルバム「River Of Dreams(1993年発売)」より

Shades Of Grey by Billy Joel MUSIC | 音楽
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ビリー・ジョエル(Billy Joel)の2008年のシェイ・スタジアム(Shea Stadium)でのライブ映像を観てた。

スタジアム取り壊し前の最後のコンサートがビリーやねんね。で、このシェイ・スタジアム最後の公演に、1965年に建設完成初のコンサートを行ったビートルズ(The Beatlesの)のポール・マッカートニー(Sr. Paul McCartney)が友情出演してたという…感慨深いなぁ。

懐かしい曲の数々…いや、懐かしいけど、いつでも新鮮に聞こえる。観ながら、そのライブでやってない曲も思い出したりして。

そのやってない曲で思い出すうちの一つが、1993年発売のアルバム「River Of Dreams」に入ってる「Shades of Grey」。この曲出たのって、私がたしか20歳の大学生だった頃。30歳半ばを過ぎた頃から、ようやくこの歌詞がわかってきた気がしてる。

「グレイの曖昧さがいい」んじゃなくて。生きれば生きるほど、答えってのは1つである必要はないんじゃないか?もしくは1つではありえないんじゃないか?なんて思ったり。若い頃って何かと白黒つけたがったのにね。

ビリーと彼の曲は、私がどれだけヒップホップやレゲエに浸る時間が多くなっても、愛して止まない。ビリー・ジョエル・バンドも含めて、私にはずっと魅力がある。特にMark RiveraとCrystal Talieferoの存在が大きいかなぁ。前のドラムのLiberty DeVittoやDoug Stegmeyerもスキだった。ただ、Liberty DeVittoが辞めさせられたのか、その後のロイヤルティの裁判はどうなったのか? Dougにも悲しい出来事があったようだから…。

Shades Of Grey” written by Billy Joel

日本語意訳: NAOKO

Some things were perfectly clear, seen with the vision of youth
No doubts and nothing to fear, I claimed the corner on truth
These days it’s harder to say, I know what I’m fighting for
My faith is falling away, I’m not that sure anymore

若かりし頃だからこそ、判断できることってある
疑うこともなく、恐れることもなく、ただ真実だけを追い求めたりしたもんだ
だけどここのところ、自分が何に立ち向かってるのかわからない
信じるものを失っているのか、もう、よくわからないんだ

Shades of grey wherever I go, The more I find out the less that I know
Black and white is how it should be, But shades of grey are the colors I see

どこにいってもあたりはグレイ一色、物事を知るほど、自分は無知だと気づく
「白か黒か」があるべき姿なんだろうけど、僕に見えるのはグレイなんだ

Once there were trenches and walls, and one point of every view
Fight ‘til the other man falls, Kill him before he kills you
These days the edges are blurred, I’m old and tired of war
I hear the other man’s words, I’m not that sure anymore

何かに阻まれたり、ちょっと気に障ったことがあったら
相手をとことん痛めつけて、やられる前にやってしまう
でもここんところすっかりまるくなってしまった
もう僕も年だし、やり合う気力もないよ
言ってることが聞こえてはくるんだけど、もうよくわからないんだ

Shades of grey are all that I find, When I look to the enemy line
Black and white was so easy for me, But shades of grey are the colors I see

みんなグレイに見えるんだ 敵がいるってわかっていても
「白か黒か」なんて、もうどうでもいいこと 僕にはグレイにしか見えないんだ

Now with the wisdom of years, I try to reason things out
And the only people I fear are those who never have doubts
Save us all from arrogant men, and all the causes they’re for
I won’t be righteous again, I’m not that sure anymore

もう今では、経験で培った知恵で答えを導き出そうとする
僕が最も恐れるのは、疑うことをしない人
傲慢な人間や彼らの大義から我々を救っておくれ
我々がそうならないように救っておくれ
僕にはもう自分が正しいなんて言えないよ
だって、そんなの言えることじゃないから

Shades of grey are all that I find when I look to the enemy line
There ain’t no rainbows shining on me, Shades of grey are the colours I see

僕には全てがグレイなんだ 敵がいるってわかっていても
僕に虹なんて見えやしない 僕にはグレイにしか見えないのさ

Shades of grey wherever I go, the more I find out the less that I know
There ain’t no rainbows shining on me, Shades of grey are the colors I see

どこもグレイに見える 分かっていくほど、自分は無知だと気づく
僕に虹なんて見えやしない 僕にはグレイにしか見えないのさ

NAOKO
NAOKO

中学生の頃にビリーの曲と出会って、偶然にも中学3年時の英語の先生がビリーのファンクラブに入ってて、本当にお世話になった

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