元夫のL.A Reidと共にTLCを発掘し、彼女達のマネジメントをしていたペブルス(Pebbles)の3枚目のアルバムで、1995年リリースした「STRAIGHT FROM MY HEART」。
彼女は既に、1987年にデビュー・アルバム「Pebbles」、1990年にセカンド・アルバム「Always」をリリースしていくつかのヒット曲を出していたけれど、その中で私はこのアルバムが一番好き。
- Club Laid Back (Intro)
- Like the Last Time
- Are You Ready?
- I Can’t Help It
- You
- Happy
- Soul Replacement
- Club Laid Back (Reprise)
- It’s Alright
- Show Me
- Straight from My Heart
- Angel
- One More Try
- Long Way to Travel
- Club Laid Back (Outro)
このアルバム、いつ聴いても気持ちがいい。「I Can’t Help It」はマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の方で有名だろうけれど、あたしはこちらの方が好きですね。
「You」ではショーン・パフィー・コムズ(Sean “Puffy” Combs)が、「Happy」などではOrganized Noizeが作ってたり、その他Tony Richなども曲を提供しているなど豪華な面子のバックアップもあって、彼女のスイート・ヴォイスが活かされている。
NAOKO
トニー・リッチ・プロジェクトの「Word」も色褪せへんなぁ
流行り廃りに関係なく、いつまでもながく聴いていけるアルバムの一つ。
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