心地よいスイート・ヴォイスとメロディが色褪せない…TLCのマネジメントをつとめてたペブルス(Pebbles)のアルバム「STRAIGHT FROM MY HEART」

Pebbles / STRAIGHT FROM MY HEART (1995) MUSIC | 音楽
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元夫のL.A Reidと共にTLCを発掘し、彼女達のマネジメントをしていたペブルス(Pebbles)の3枚目のアルバムで、1995年リリースした「STRAIGHT FROM MY HEART」。

彼女は既に、1987年にデビュー・アルバム「Pebbles」、1990年にセカンド・アルバム「Always」をリリースしていくつかのヒット曲を出していたけれど、その中で私はこのアルバムが一番好き。

Pebbles / STRAIGHT FROM MY HEART (1995)
  1. Club Laid Back (Intro)
  2. Like the Last Time
  3. Are You Ready?
  4. I Can’t Help It
  5. You
  6. Happy
  7. Soul Replacement
  8. Club Laid Back (Reprise)
  9. It’s Alright
  10. Show Me
  11. Straight from My Heart
  12. Angel
  13. One More Try
  14. Long Way to Travel
  15. Club Laid Back (Outro)

このアルバム、いつ聴いても気持ちがいい。「I Can’t Help It」はマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の方で有名だろうけれど、あたしはこちらの方が好きですね。

「You」ではショーン・パフィー・コムズ(Sean “Puffy” Combs)が、「Happy」などではOrganized Noizeが作ってたり、その他Tony Richなども曲を提供しているなど豪華な面子のバックアップもあって、彼女のスイート・ヴォイスが活かされている。

NAOKO
NAOKO

トニー・リッチ・プロジェクトの「Word」も色褪せへんなぁ

流行り廃りに関係なく、いつまでもながく聴いていけるアルバムの一つ。

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