秋を感じたら、シルキーにほろ苦い歌声とギターの音色、トニー・リッチ・プロジェクトのアルバム「Word」と「Birdeye」が聴きたくなるんよね~

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急に朝晩が寒くなってきたやん~。

肌寒くなるこの季節に毎年聴きたくなるのが、トニー・リッチ・プロジェクト(The Tony Rich Project)の、1996年に発売したデビュー・アルバムの「Word」と1998年発売のセカンド・アルバム「Birdseye」。

The Tony Rich Project

ペブルス(Pebbles)に認められてLaFaceのソングライターとなり、TLCやToni Braxton、Boyz II Menなどに曲を提供していたトニー・リッチ(Tony Rich)さん。

NAOKO
NAOKO

Pebblesのアルバム「STRAIGHT FROM MY HEART」もイイよね~

その後、シンガーとしてもLaFaceとサイン。そして1995年に自身のソロ・プロジェクト、The Tony Rich Project名義で、デビュー・シングル「Nobody Knows」を発売したんやけど、この曲がまたいい曲なのですよ。

彼女と別れて、

Nights are lonely, days are so sad
And I just keep thinkin’ about the love that we had
And I’m missin’ you and nobody knows it but me

と寂しがっている男の曲なんだけれど。暗すぎず、「ま、しゃーないよね」みたいな雰囲気で歌ってるところがええね~。

彼の、シルキータッチだけれども甘すぎへん、ほろ苦い感じの歌声とギターの音色が秋に似合う。

セカンドもデビュー・アルバムと同調な感じなんやけど、ギターの音色がファーストのほうが良くて活き活きして聴こえるかなぁ。

NAOKO
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「My Stomach Hurts」って曲があるんやけど、真剣に聞いてみてからのこのタイトル…ちょっと笑けてきてしまうねん。

彼のアルバムが秋に合うんは、傷心と別れた彼女への切ない思いが詰まっているからなんかな。正直、曲と声が気持ちよく合ってるから、あまり歌詞が入ってけえへんねんけど。

まだまだ電車や屋内ではマスク着用が求められる雰囲気の中で、ようやく日本も外国人観光客を受け入れるようになりましたね。ビザ免除国に対しての制限も無くしたし。円安だし、これから来日観光客、ますます増えていくんやろな。

私はまだ海外はいいかな。今じゃなくても…。

ということで、この秋はハイキング始めることになったわけですが。トレッキングシューズの他にアウトドアウェアとバックパックを物色中。それなりのメーカーだと全部揃えると結構コストかかるのでボチボチと。

四季が楽しめる日本って、それだけで魅力的で恵まれてる国やんなぁ。

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