大御所ゴスペル・シンガー達の歌声にパワーをもらえる映画「The Gospel(邦題:ゴスペル 2005年公開)」。
監督:Rob Hardy
脚本:Rob Hardy
出演:Boris Kodjoe, Nona Gaye, Idris Elba, Clifton Powell, Aloma Wright, Omar Gooding, Yolanda Adams, Fred Hammond
主人公ディビッドの父親は、牧師として自身の人生を捧げている。父親は、母親が危篤の時も現れてくれず、そのまま母親は逝ってしまった。「なぜ家族を犠牲にするの?」という疑問を持ち続け、彼は家を飛び出す。
その後R&Bシンガーとして活躍し始めたディビッドに、父親が危篤だと連絡が入る。彼は一旦故郷に戻ることに決めた。教会の次期主任司祭を決めることになるのだが・・・
ゴスペル・スターが映画を華やかに演出してる。とくにヨランダ・アダムスの「Victory」には、「ハレルヤ!」と思わず叫んでしまうくらい。
一番のイイ味でてたのが、主人公ディビッドにずっと付いてきてくれるR&Bシンガー時代のマネジャーのウェスリーで、キューバ・グッディング・Jrの弟、オマー・グッディングが演じています。キューバに似てて、なんか愛らしいのよ。
NAOKO
ゴスペルを取り上げてる映画も色々あるけど、ひとつあげるとしたら…
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