DEATH ROWの女性ラッパー、The Lady of Rage(レディ・オブ・レイジ)の最初で最後のアルバム、1997年リリースの「NECESSARY ROUGHNESS」。
「Doggystyle」のSnoopってところでしょうか?いえ、彼女、Doggystyleにも参加してます。こてこての西海岸ギャングスタ・サウンド好きな人には、気に入ってもらえるはず。スムーズにパンチのあるフロウを決めてくるし、ハード・コアなラップもお手のもの。
NAOKO
「Doggystyle」いうたら、スヌープ・ドッグのデビュー・アルバムやん~
- Riot Intro
- Necessary Roughness
- Big Bad Lady
- Sho Shot
- No Shorts
- Get With da Wickedness (Flow Like That) – (Remix, remix)
- Raw Deal
- Breakdown
- Rough Rugged and Raw featuring Snoop Dogg, Dat Nigga Daz
- Super Supreme
- Some Shit
- Microphone Pon Cok featuring Madd One
- Get With da Wickedness (Flow Like That)
- Confessions
ジャケットで彼女が手に握ってるのはなんなのでしょうか?誰かを刺すつもりなのでしょうか?そのパワーが感じられるアルバムではありますが。
6、8、9、10は特に好きだなぁ。
ほとんどの曲で、ラップ・デュオのTha Dogg Poundの一人であるDaz Dillingerがプロデュースしています。9はEasy Mo Bee。
意外なのが、11と12でDJ Premierがプロデュースしていること。12はまさにPrimo調です。この頃から、パンチの効いた女性ラッパーが増えてきたかな~
NAOKO
Snoopの「Doggystyle」だけやなく、Dr. Dreの「The Chronic」にも参加していましたね
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