より洗練された4人のハーモニーが聴けるSolo の2ndアルバム – 4 BRUTHAS & A BASS

Solo / 4 BRUTHAS & A BASS (1998) MUSIC | 音楽
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メンズ4人組R&Bグループ、Soloのセカンド・アルバム、1998年発売の 4 BRUTHAS & A BASS

プロデューサー陣にRaphael Saadiq, Gerald Levertなどもお目見え。デビューアルバム同様、Jimmy Jam and Terry LewisのPerspective Recordsから発売されてはいるけれど、Jimmy JamもTerry Lewisもアルバムのプロデュースには関わってないようです。

NAOKO
NAOKO

デビューアルバムは1995年発売の「Solo」やね。

Solo / 4 BRUTHAS & A BASS (1998)
  1. Touch Me
  2. Nights Like This
  3. Luv-All-Day
  4. Free-Stylin All da Woman (Interlude)
  5. Sumthin Kinda Special
  6. Let Me See the Sun
  7. Love You Down
  8. Make Me Know It
  9. Crazy Bout U
  10. Get Off!
  11. I Hear Love Calling Me (Interlude)
  12. Till Death Do Us Part featuring Brownstone
  13. What Would This World Be
  14. Amen (Interlude)

爽やかなオトナのアルバム。デビュー・アルバムよりも流行りを気にした音づくりになっちゃった感もあるけども、彼らのコーラスのハーモニーは、洗練されていて重苦しくなく美しい。

1曲目の「Touch Me」から彼らの路線が聴けて、やられます。「Till Death Do Us Part」はBrownstoneが曲に彩りを与えてます。彼ららしい爽やかなバラードですね。

ただし、どっちかってたら1stのほうが好みかな。

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