ベット・ミドラー(Bette Midler)が体当たりで演じた映画「The Rose(邦題:ローズ(1979年公開)」のサントラ。この映画はジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)の生き様をベースに制作されたものということもあって、歌のシーンも結構ある。
- Whose Side Are You On
- Midnight In Memphis
- Concert Monologue
- When a Man Loves a Woman
- Sold My Soul To Rock ‘N’ Roll
- Keep On Rockin’
- Love Me With a Feeling
- Camillia
- Homecoming Monologue
- Stay With Me
- Let Me Call You Sweetheart
- The Rose
あとで知ったんやけど、Betteは舞台出身なんやってね。だからか、またジャニスとは違って、歌に表情を持たせるというか、感情の入れ具合のバランスがいい。このサントラは、その映画のシーンからのもので、セリフも織り交ぜられて、ライブ感溢れたものになっている。
スタンダードなロックなんだけど、特に後半、最後のライブ・シーンからの曲達~The Roseまでは、もう涙なしには聴けない。エンディング曲の「The Rose」でホッとさせられるというか、青空が見えるというか・・・悲しみとは違うのよね。
NAOKO
「The Rose」の歌詞を見てみたい人はこちら↓
「The Rose」はもちろんいいけど、彼女の歌う「When a Man Loves a Woman」、大好きです。是非、映画観てから聴いてもらいたいサントラです。
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